りんご酢のお酢の効果は、
身体を温め、疲労回復を促進し、
血行を良くする効果があり、
素晴らしい調味料です。
しあわせっ酢を使って、
この季節にぴったりな
根菜と組み合わせの
炊き込みご飯のレシピの紹介です!
寒い冬にぴったりで、
心地よい味わいが楽しめます♪
『根菜と塩こんぶの
炊き込みごはん』
レシピ開発:片峯 敦子
材料(2人分)
この料理で使うリンゴ酢
米…1合
大根…70g
ごぼう…25g
塩こんぶ…10g
塩…小さじ1/2
りんごっすしあわせっ酢…小さじ1/2
酒…大さじ1/2
みつば…少
作り方
1 米は洗っておく。
2 大根は皮をむいて5㎜角に、
ごぼうはささがきにして酢水につけて
アクをぬいておく。
3 炊飯器に洗った米をセットして、
酒・りんごっすしあわせっ酢・塩を
入れて、1合の目盛りまで水を入れる。
4 3に塩こんぶ・大根・ごぼうを
入れてまぜあわせ、普通に炊く。
5 炊き上がったら器に盛り、
トッピングにみつばを乗せる。
*レシピ開発者のコメント*
りんご酢のお酢の効果は
身体を温め、疲労回復、
また血行を良くしてくれる
調味料です。
そんなりんごっすを
根菜と合わせて、
炊き込みご飯にしてみました。
りんごっすのほのかな香りと根菜、
ごぼうがよくマッチした
炊き込みごはんに仕上がり
寒い冬には、ほっとするようなお味です。
ごぼうの黒い食材は
冬に弱る「腎」を
補ってくれる食材で
食物繊維も豊富なので腸をスッキリ!
また、黒い食材のこんぶは、
かたくなったものを
やわらかくするといわれ、
大根と合わせて便秘解消、
これまた腸の大掃除に効果を
発揮してくれます。
冬の身体は冷えて
代謝が悪くなりがちですので、
老廃物はなるべく溜めない生活が
大切になってきます。
腸を元気にしておくことは、
免疫も上がり、風邪ひきにくい
身体にもしてくれます。
同じ効果のさつまいもや気と血を
補ってくれるにんじんを一緒に
炊き込んでも美味しく出来上がりますよ。
使い方やお好みに合わせた3タイプ
ドリンクとして、お料理として、
自分に合ったお酢をお選びいただき、
ゆっくりと味わいを
お楽しみいただきながら
お使いいただけます。
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